今年視聴した海外ドラマについて
「今年視聴した」とか大きく出ましたけど、全部書ききれないので印象に残ったものについて雑記です。
(いやしかし、面白いドラマは何処にあるのだ。)
数年前、かなりアメリカドラマが面白かった時期があると思うのですが、一かなりパワーダウンしてきた感触もあります。
まず、どはまりしていた「パーソン・オブ・インタレスト」。
こちらはアメリカで6月に最終回を迎え、日本でもラスト2話を残すのみ。
最終話にどうなるかというのは知ってはいるんですけど、日本放送を見ながら色々とうな垂れてる最中です。
脚本にやる気がないのが伝わってくるし。
何って今後のファスコの中の人と、リース君の中の人には良い仕事をお願いしたいところです(誰に?)。
シーズン2は未見なんですが、「Fargo」は面白かったです。
これはシャーロックでも有名なマーティン・フリーマンのキャラ勝ち…という意見もあるでしょうが、良い人にしか見えない男の流されるままの狂気を上手く描いてます。
期待してなかったのが良かったのかもしれません。
世界的に同じ空気だったのか、次も製作されるそうで。
2になって面白さが格段にダウン。
本シーズン(S3)が正念場ではないでしょうか。
しかしながら、昔人気だった歌手の再生場的な機能もあるようなんで、もう少し長生きするかもしれません。
このままではタラジがエミー賞をとることは無さそうなんで、脚本には頑張ってほしいところ。
ちなみに現在放送中のシーズンでマライア・キャリーとか出てきてまして、なんだか笑えます。
あれは見ないまま終わるかも。
AXNで放送してたエミー賞のコメンテーターが「私、事件当時のことは知らないんですが」と言ってて、何言ってんだこの人はとか思っちゃってたら、既に20年も前の話なのですね。
そりゃツインピークスもリブートするわ…(当時は考えられなかったのですよ、ほんと)
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