永遠のエレガンスを求めて―ジョルジュ・バルビエ画集
鹿島茂氏のバルビエ・コレクションを収めた画集。
ついに出版されました!!
バルビエと言えば、ニジンスキーのイラストレーションが一番有名ではないかと思うのですが、
先日の展覧会「香りと恋心 バルビエのイラストレーションと香水瓶 展」にて、なんともロマンチックで愛らしく、なおかつ当時のモードをうかがわせるイラストが多数あるということを世に知らしめたと思います。
私も以前からバルビエのファッション・プレートが欲しく、旅行の際にはセーヌ河ほとりのブキニストやらサン・ジェルマン・デ・プレの古書街のウィンドーを変質的に眺めては、暇そうな店主に不審な目で見られたものでした。
ちなみに国内で買ったら、上質のものが買えるとは思いますが5万前後します(トホ
気分としては、幼児の頃に遊んだ紙の着せ替え人形と同じです。
やたら滅多らスタイルがいいお人形に、バレエの衣装やドレス・かわいいワンピなどを着せてニヤニヤするのが好きでした。
今度は画集を眺めてニヤニヤします。
ほぼ日でも紹介されてました。
商品名
永遠のエレガンスを求めて―ジョルジュ・バルビエ画集
価格
¥3,675
著者
鹿島 茂
出版社
六耀社
発売日
2008-03
URL
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897376041/kanshin-1-22/ref=nosim
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